悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん

 

 

 

 

 

 

 

 

1990年にファミコンで発売された「ぼくドラキュラくん」のゲームボーイ版
悪魔城ドラキュラ』のラストボスであったドラキュラ伯爵の息子が「ドラキュラくん」として主人公となって活躍します。
ファミコンと全く同じタイトルで発売されていて、ファミコン版の移植ではなくて倒したはずのガラモスが復活したというファミコン版のその後の物語。
一部ステージ間の間に演出なども追加されているのですが、ステージ・敵・BGMなどFC版と似ている点も多く見られ、半分移植・半分続編といった感じになっています。
ステージは全8面。全ステージがパスワードコンティニューできるようになったほか、サウンドテストやミニゲームだけがプレイできる特殊なパスワードも。
特殊攻撃は冷凍弾がなくなった代わりに、仲間のコウモリを使って攻撃するコウモリ突撃隊と敵の攻撃弾をはじくカサバリアが追加されました。

FC版で習得した特殊攻撃は、ゲームスタート時にはコウモリ変身以外は使い方を忘れていて、ステージクリア後に使い方を思い出すといった設定になっています。

使用できる「ため撃ち妖気弾」はステージを進むごとに増えていって、これらを駆使しないと先に進めない箇所も。
ステージの最後に出現するボスキャラクターを倒せばステージクリア。
コインはミニゲームを遊ぶのに使い、ステージをクリアすると残り人数が増えるミニゲームを遊べます。
ファミコン版と比べて簡単で短いステージが多く、手軽なパスワードや残機数をたくさん増やせるミニゲームのおかげで子供でも頑張れば十分クリア可能な難易度です。

 

 


パスワード
ステージ 2 とんかつ
ステージ 3 すきやき
ステージ 4 やきにく
ステージ 5 そうめん
ステージ 6 やきいも
ステージ 7 おとうふ
ステージ 8 まかろに

 

サウンドテスト まつたけ
ミニゲーム ふりかけ