新・光神話 パルテナの鏡
任天堂から発売されたニンテンドー3DS専用ソフト。
開発は、『星のカービィ』、『大乱闘スマッシュブラザーズ』で有名なの桜井政博氏率いるプロジェクトソラ。
ジャンルは、アクションシューティング。
ゲームシステムは「罪と罰」シリーズを彷彿とさせる作り。
パッケージには『新・光神話 パルテナの鏡』専用ARカードと、ニンテンドー3DS専用スタンドが同梱されていました。
セットでついてきたスタンドが割と秀逸な出来。
日本において1986年に発売されたディスクシステム『光神話・パルテナの鏡』以来実に25年ぶりに発売される正統の続編。
3D機能を生かしたアクションシューティングであるため前作の『光神話パルテナの鏡』とはかなり違ったゲームになっているのですが、ナスビ、天ぷら、死神に発見された時のBGMなどの独特の雰囲気はそのまま残っています。
空中戦と地上戦に分けられているのですが、双方で全くゲーム性が異なる仕様。
空中戦は自動的にステージがスクロールしていきますので、プレイヤーの行う操作は「回避・攻撃」のみ。
スライドパッドで敵の弾を回避、タッチパネルで照準を合わせ、Lボタンで攻撃!
敵の攻撃を避けまくり、そして撃ちまくりというパターンが上手くハマっている時が最高に楽しいと好評♪
立体視との親和性も非常に高いです。
一方の地上戦は、ピットを自分で操作して進んでいくことになります。
照準を合わせて撃つという点は空中戦と変わらないのですが、これにダッシュ射撃や格闘(一応空中戦にも格闘はあるのですが)といった要素が加わり、アクション要素が色濃くなります。
フィールドは自由に探索することができて、設置されている宝箱からは神器(武器)や奇跡(防御力強化、回復といった装備して使うアビリティのようなもの)が手に入ります。
敵を倒しつつ進み、最後に待ち構えるボスを倒してステージ終了・・・という流れ。
この空中戦と地上戦がワンセットで一つの章ということになります。
神器は9つの種類に分けられており、それぞれに違った個性を持ちますが、同じ種類の武器の中でもまたそれぞれに特性があります。
「射程+3」「回避+2」といった具合に、ランダムに特性が付けられているのですが、神器同士を融合すると、この特性を引き継いだ全く新しい神器が生み出されます。
強い武器を発掘してきて、それをかけ合わせてどんどん神器を強くしていく・・・。
カスタマイズや合成、トレジャー要素が非常に楽しいでしょう。
対戦要素もあり、装備(神器・奇跡)は本編で手に入れたものを使用でき、逆に対戦で手に入れた装備を本編で使うこともできます。
対戦はチーム戦とバトルロイヤルに分かれています。
対戦では強力な神器が入手しやすく、さらに必ずしも成績がよくないと強い神器が入手できないというわけでもないので、積極的にプレイすることをおすすめします。
完成度の高いゲームで、ニンテンドー3DSではトップレベルの名作です☆彡
真・女神転生IV
2013年5月23日にインデックス(アトラス)より発売されたニンテンドー3DS向けRPG。
真・女神転生シリーズ第4作。
3以降10年ぶりのナンバリングタイトル。
移植版を除き、ナンバリングタイトル初の携帯ハードでの発売でした。
開発は『真・女神転生III-NOCTURNEマニアクス』を担当したマニアクスチーム。
本作からキャラクターボイスが追加され、全滅しても前回のセーブポイントからマッカと引き換えにコンティニューできるように。
新規悪魔デザインに特撮スタッフを起用したり、シンボルエンカウントの導入など革命とも言える試みを多く盛り込み、新しい世代の製作陣による新しい女神転生ということを感じさせる要素が多い印象でした。
一部新規悪魔のデザインが激しい賛否を呼んだ事も有名。
メガテンとしては今ひとつといった評価も・・・。
すれちがいも含め携帯機らしい試みが導入されています。
どこでもセーブ可能であったり、主人公が倒れても終了でなくなったり、全滅からの回復が楽など新規勢にはかなり優しい。
ゲームシステムとしては改良がされており、時間の浪費が軽減されているイメージです♪
クエストも豊富で、クエスト達成しなければ合体解禁されない悪魔がいたりと、やりこみ要素も豊富です。
ストーリーは分岐ありのマルチエンディングというシリーズの伝統を継承していて、分岐後のストーリー展開もいいです☆彡
真・女神転生WFINAL
アトラスより2016年2月10日にニンテンドー3DSで発売されたRPG。
真・女神転生Wの後日譚ではなく、ニュートラルルート終盤から分岐したIFストーリーとなっています。
「FINAL」というタイトルは、シリーズの第4作の集大成を意味していて、前作のフィードバックを受けた新たなバランス調整やシステムが導入されています。
新しい悪魔が数多く追加され、前作に登場した悪魔も新たにデザインされました。
また、前作のセーブデータを引き継ぐことで、一部のボーナスが得られる特典もあります。
新規キャラクター及び悪魔の立ち絵はポップにリファインされており、加えてシナリオ進行と共に増えていく仲間と絆を深め、共に成長するシステムが導入された事から、作風は全体的に明るくなりました。
前作で見受けられた多くの問題点やユーザーからの要望をフィードバックし、UIの改善や仲魔のステータス等のバランス調整、フィールドの作り直しなど、様々な改良が施され、ユーザーからはRPGとして高い評価を獲得しています。
システムやバランスは上手くまとまっていて、「今作のシステムで作りなおした前作を遊びたい」との声もあるほど。
難易度や雰囲気、ハード面など『メガテン』シリーズ初心者にもおすすめできる作品になっています♪